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こんなところに問題が!ドライアイになりやすい生活習慣とは

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ドライアイと生活習慣

目が乾燥して痛みや充血を引き起こすドライアイ。ドライアイに悩まされる人の数は年々増加しています。ドライアイは目を保護する役割を持つ涙の量が減少してしまうためによって引き起こされる症状ですが、涙量の減少にはいろいろな原因が考えられます。大きく分けると「涙液の分泌低下」と「涙液の過剰蒸発」の2点ですが、それには生活習慣が大きく影響しています。

ドライアイ対策として目薬をさすのは効果的ですが、対処療法的な対策だけでは問題の根本的解決は望めません。ドライアイを引き起こす原因である生活習慣を見なおして、目の健康を守りましょう。

ドライアイになりやすい生活習慣とは

慢性的な睡眠不足

夜更かししがちで慢性的な睡眠不足状態が続いている人は高確率でドライアイや疲れ目を抱えています。夜遅くまで読書をしたりテレビを見たりしてから睡眠につくと自律神経が興奮状態にあるまま睡眠に突入してしまい、睡眠をとっても心も体もしっかりと休息を取れません。

睡眠時間は目の回復にとって欠かせない時間です。睡眠中に傷ついた網膜や疲労した視神経が代謝によって回復するのですが、自律神経のバランスが崩れた状態だと代謝がうまく進まず回復が不十分なまま朝目覚めてしまいます。

1度や2度ならそのようなことがあっても回復が追いつくのですが、慢性的に睡眠不足状態が続くと目の回復が追いつかず疲れて傷ついたままの眼球で活動することになってしまいます。そのような正常ではない状態の目では疲れ目やドライアイになるのも当然です。

質の高い睡眠で目のケアを

目のケアを十分行うためには質の高い睡眠をとることが大切です。睡眠は単に時間をかければ良いというものではありません。リラックスして自律神経のバランスを整え、心と体を十分休ませられるような質の高い睡眠を取りましょう。寝る前にはお風呂に入り手足の先までしっかり温めましょう。手足が冷えきった状態だと睡眠中も体が十分に休まりません。風呂から出た直後は軽い興奮状態にあるので深く眠れません。

遅くとも就寝の30分前までに入浴を終えましょう。水分補給も大切です。涙の分泌には十分な睡眠が欠かせません。水分不足のまま寝てしまうと目を保護する涙が不足してしまいドライアイ状態の回復が遅れてしまいます。睡眠中に汗などで失われる水分も考慮し、コップ一杯の水を飲んでから眠りにつきましょう。

食生活の乱れ

食生活は健康維持の基本です。もちろん目の健康維持にも大きく影響するため、食生活が乱れがちな人ほどすぐ疲れ目になりやすくドライアイにもなりがちです。ジャンクフードや出来合いの総菜など味の濃いものばかりを食べていると目の健康維持にはマイナスです。バランスのとれた食生活を意識してください。

ビタミン補給で疲れ目対策

疲れ目対策に効果的なのがビタミン補給です。ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンEなどの各種ビタミンは体の調子を整える作用があり目の健康維持にも効果的です。緑黄色野菜や青魚などビタミンを豊富に含む食品を摂取すると疲れ目やドライアイ対策に効果が期待できます。

摂取を控えたほうがいいのが動物性脂肪です。動物性脂肪を過剰に摂取すると血液がドロドロ状態になり、目の血流が悪化します。血流が悪くなると目の疲労回復が遅れ乾燥しやすくなり、疲れ目やドライアイを引き起こします。豚肉やレバーにはビタミンが豊富に含まれますが、食べ過ぎると目の健康には逆効果です。肉、魚、野菜とバランスよく摂取することを心がけてください。

集中し過ぎはドライアイのもと

集中してじっと見つめ続けるクセのある人はドライアイに要注意です。集中してモノを見る人はまばたきの回数が少なくなりやすく、知らず知らずのうちに涙量が不足してしまいます。

特にパソコンやスマートフォンの画面を集中してみてしまうと光による刺激と合わせて目に負担がかかってしまいます。集中してモノを見た後は遠くを見つめて目をリセットしましょう。風景や空をながめることで目の刺激が和らげられ、適度なまばたきによって潤いが補給されます。

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